ディスクレビュー
www.youtube.com Mr.Children史上、最も「優しい驚き」に満ちている。(公式サイトより) 「びっくりするくらい優しくねえ」 Mr.Childrenの新作『miss you』を一通り聴いた後に思い浮かんだ感想は、これだった。温かみよりもむしろもの寂しさを感じさせるネオ…
めちゃくちゃ遅くなった年間ベストです
GRAPEVINEを布教するとき、まず何のアルバムを薦めるべきかを真面目に考えました。
ex.シャムキャッツ夏目知幸待望のソロ作品。 そこに彼が求めた「渚」をみた気がしました。
レコードっていいですよね〜
ただのリマスターとは一味違う、スピッツの原点と挑戦の軌跡を辿れる名盤!
yonigeがこれまで積み重ねてきた経験の種が一気に花開いた名盤!いやはやすごいバンドになったもんです。
後編です。 少しだけ世の中に希望を持てるアルバムです。
結成15周年を迎えてもなお新境地を切り開き続けるThe Birthdayの傑作レビュー、前編!モモンガになりたいあなたへ!
いぶし銀のかっこよさはそのままに、大人の深みも味わえる名盤。 名古屋にビレッジマンズストアがいてよかった!!
2021年の「東京事変」を存分に感じられる会心の作品!!
どこまでも不器用だからこそ見せることができたカッコ良さがある。
関西インディーロックシーン期待の新星ベルマインツの待望の1stフルアルバム! 抜群の安定感と、深い奥行きを感じる作品です。
爆音と音楽愛と優しさが混じり合う傑作! レビュー後編!!
待望の3rdアルバム発売! より深みを増したサウンドに迫る全曲レビュー(前編)!!
やっとでかい声で「おかえり」が言えるぜ
TRICERATOPSってすげえバンドなんだなあと改めて感じることのできるアルバムです。
2020年はありがとうございました。 2021年もよろしくお願いします。
遥か未来への希望を歌う、現代に蘇った「夢十夜」のような作品
後編、最終回です。 前編、中編と共にお楽しみください。
中編です。このアルバムの中だけではなく、銀杏BOYZの歴史の中でも重要な役割を果たす三曲。
遂に来た!銀杏BOYZ新作レビュー(の前編)! 3回に分けて行う予定です。
彼女の歌は、今この時代に一番寄り添っている言葉かもしれない
SEAPOOLの新作『Kiss the Element』を聴いた時、「青い炎」が頭に浮かんだ。静かな美しさを称えながら、激しい熱を帯びている、そんな作品だと感じた。 大阪を中心に活動し、じわじわと注目を浴びつつある若き才能、SEAPOOL。90年代オルタナの激しくも退廃的…
決まんない 昨年に引き続き2019年に発売された作品の中から個人的に良かった作品を当ブログで発表しようと思い立ち、とりあえず良かった作品をリストアップしたのが数週間前。「まあ今回も5,6作品くらいでまとめようかなぁ」なんて甘い考えはものの10分で打…
スピッツ - アルバム『見っけ』SPOT「音尾琢真×スピッツ4兄妹篇 9.はぐれ狼 スピッツのアグレッシブな側面が窺えるロックンロールナンバー。はぐれ狼と聞くとなんだかカッコいいイメージがあるが、この曲に登場するのは《誰よりも弱く生まれて 残り物で時を…
https://youtu.be/j4ZFSXY2S40 続きです。 5.花と虫 故郷を飛び出し広い世界に飛び出した「虫」の姿を描いた物語調の曲。曲中の「虫」が《終わりのない青さが 僕を小さくしていく》と感じたように、新たな世界に飛び出すことで、己の小ささを実感することは…
3年という期間は、ちょうど周りの環境が変わるサイクルなのかもしれない。『小さな生き物』をわくわくしながら買いに走った高校生は、3年後『醒めない』でその変らないロック魂に心打たれる大学生になった。そしてさらに3年が経ち、社会人になった僕は懐かし…
a flood of circleの9thアルバム、『CENTER OF THE EARTH』がリリースされた。Gt.アオキテツが加入し、2枚目の1stアルバムとも呼べる前作を経て現編成で初めて制作したアルバム。これがまあとんでもないロックンロールアルバムだったわけなのです。今作も今…
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今回は「2018年、私の6枚」として、2018年に出た作品の中から個人的に気に入った6枚をピックアップして紹介したいと思います。ホントは5枚とかキリのいい数字にしたかったのですが、全然絞れず…